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NS SXF トランスレータ for JW_CAD の
変換方法

A TRANSFERED RULE ON THE "NS4JWC"

JWCファイルとSXFファイルでは、データの仕様が異なります。そのため、データの相互変換に制限が生じます。NS SXFトランスレータ for JW_CAD (以下、NS4JWC)では、そのような制限を十分考慮した変換を実現しています。

 JWCからSXFへの変換

 変換規則

NS4JWCでは、JWCからSXFへの変換処理を以下のルールに準じて行っています。

レイヤ
  • フィーチャから参照されないレイヤは変換しない
  • レイヤに属さないフィーチャ(SXFでの要素の総称)がある場合、「_(レイヤの通し番号)」(例:_3)というレイヤを作成し、このレイヤに属するものとして変換する
  • JWCのペン色と同じ色でSXFに変換する
文字フォント
  • JWCに文字フォントがない為、「MS ゴシック」とする
線幅
  • JWCに線幅の概念がない為、SXF既定義線幅の1番目の値である0.13mmとする
線種
  • JWCの画面枠線種の変換は行いません
  • 補助線は適当と思われるSXF既定義線種に割り当てる

 詳細設定

以下にJWCからSXF変換時に、マッピングの詳細設定可能な項目について示します。詳細設定時は、設定した内容で変換を行います。

  • JWCのペン色を、JWCで使用できる7色の範囲で自由に割り当てることが可能
線幅
  • JWCの各ペン番号に対して、SXF既定義線幅を自由に割り当てることができます
線種
  • JWCの各線種番号にSXF既定義線種を自由に割り当てることができます
  • JWCの補助線については変換の有無を指定することができます
 SXFからJWCへの変換

 変換規則

NS4JWCでは、SXFからJWCへの変換を以下のように行っています。

レイヤ
  • JWCのレイヤグループはすべて表示とする
  • SXFレイヤの通し番号順にJWCのレイヤへと変換する
  • SXFで使用している色が、JWCで使用できる7色(青、赤、紫、緑、水、黄、白)の場合、その色のペンに変換します。異なる場合、独自アルゴリズムを用いてJWCのペンに割り当てる。
文字フォント
  • JWCに文字フォントがない為、変換しない
文字種
  • JWCでは10個の文字種を保持でき、この10種の文字種に独自アルゴリズムを用いてSXFの文字種を割り当てる
線幅
  • JWCに線幅はないので、代替として印刷時の線幅を1ドットで変換します
線種
  • SXFの使用線種を、独自のアルゴリズムを用いてJWCの各線種番号に割り当てる

 詳細設定

以下にSXFからJWC変換時にマッピングの詳細を設定できる項目について示します。詳細設定時は、設定した内容で変換を行います。

  • JWCの各ペン番号に対して、JWCで使用できる7色の範囲で自由に割り当てることが可能
  • SXFの使用色に対し、JWCのペン番号を自由に割り当てる
文字種
  • JWCの各文字種番号に対して、ペン番号・高さ・幅・間隔をmm単位で自由に設定することが可能
  • SXFの使用文字種に対し、JWCの文字番号を自由に割り当てることが可能
線幅
  • JWCに線幅はないので、代替として印刷時の線幅をドット単位でJWCの各ペン番号に設定することができる
線種
  • JWCの各線種番号にSXF既定義線種を自由に割り当てることができます
  • JWCの各線種番号に対して、線種パターンを16進数で自由に設定することができます
  • SXFの使用線種を、JWCの線種番号に自由に割り当てることができます
 
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